カオリラックスのリラックスブログ

無事に産まれ、一ヶ月が経ちました。

2013年5月28日、午後11:33。
我が家にかわいい新人がやってきてくれました。

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この日の夜は集落の常会(婦人会みたいなもん)があり、参加していました。
ところがその会の間に陣痛が来て、だんだん間隔が短くなってきました。

だんだんお腹が大きくなる私のことをいつも心配してくれ、
赤子の誕生を心待ちにしてくれていた、周りのたくさんの姑達に、
「はよ行きー!産院まで遠いんやで心配やわ!とりあえず実家でもいいさかい、山降りとき!」
(ダンナの実家から産院まで三分と近いので)
と、ヤンヤヤンヤ言われ、誰かが家にダンナを呼びに行ってくれ、
半ば強制的に追い出される形で(笑)、産院へ向かいました。

実はこの前日、おしるしがあり、陣痛らしき痛みも来たので産院へ行ったのですが、
「ぜーんぜん子宮口開いとらんわ。赤ちゃん降りてきてもおらんし !」
と帰されたトラウマがあったもんで、
また帰されるかも、という不安があったのです。

しかし山を降りること一時間。
車で山道を降りた効果は絶大で、
実家に着いた頃には五分から七分間隔で陣痛が来ていました。
少し実家で様子を見ていたらきっかり五分間隔になったので、
産院に電話すると、
実家にいるならもうちょっと様子見ててと。

しかし電話を切ってから更に加速。
もう間隔なんか無いくらいになっていたし、
腰の痛みが半端ない。
さすがにもういいだろうということで産院に向かうも、
すでにお腹の中で赤子が旋回して降りているのがわかったし、
私は二足歩行ができないほどに。
雄たけび上げるし完全に獣。

産院のドアでへたり込んで、
助産師さん二人に抱えられながら一刻の猶予もなく
すぐさま分娩室へ。

私は病院ではなく助産院を選んだので分娩台などなく、
フリースタイルでの出産が可能。
ダンナに付き添ってもらい、
信頼できるいつもの助産師さんに取り出しもらえたので、
到着してから1時間で、しかもとってもいい状態で産むことができました。

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出産直後。まだへその緒がついてます。

頭が出てきたときに助産師さんに
「頭出たでー!触るかぁ?」と言ってくれたけど、
もう早く出したかったので、ぶんぶんと頭を振って断ってしまったけど、
今思えばその経験をしておけばよかった(^^;。

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ダンナがへその緒を切りました。
「うわっ。けっこう弾力ある!」と言っていたのを
意識が朦朧とする中聞こえてきました。


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カンガルーケア。
この時の幸せ感は一生忘れられません。


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長男は待合室でじぃじと遊び中。

分娩中も手を握って立ち合ってくれたのだけど、
私の思わぬ握力の強さと、ただ事ではない状況に少し放心していたよう。
いつも妊婦検診の時はここで遊びながら待っていてくれたので
おとなしく遊んでくれていました。


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家族ですぐにこうして触れ合えるのがとてもよかった。

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駆けつけてくれたばぁばも。

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私はしばらく後陣痛との戦いが。。。

陣痛で晩御飯を食べずに出産に臨んだので、軽く低血糖になりましたが、
食べさせてくれたゆずの葛ゼリーがものすごくおいしく感じました。
出産は富士山登頂くらいの体力使うんやでぇ!
と、助産師さんが言ってました。

でも、普段から冗談言ったり何でも相談できる助産師さんが取り上げてくれたし、
畳と木のぬくもりのあるあったかい空間で、
家族に囲まれてアットホームなお産ができました。

一人目は病院で産んだのですが、
無機質なスポットライトを当てられて分娩台に乗る状況や、
検診時からよく知らない助産師さんや
あまり相談に乗ってもらえない先生に取り上げてもらう不安感。
産まれたらガラス張りの部屋にズラリと赤ちゃんが寝かされている不自然な環境。

そして一番苦痛なのが、簡単に会陰切開されてしまうこと。
産後しばらくは痛くて痛くて子育てどころではないですから・・・。
でも助産院は医療行為が出来ない分、
うまく赤ちゃんを出せる技術を助産師さんが持っているんですって。
産まれた子はとっても頭が大きく、肩幅も結構あったみたいなんですが、
うまいこと呼吸法を誘導してくれたりして切開せずに産むことができました。

そして入院の部屋もとても家庭的な和室。

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入院中、家族が気軽に会いにこれます。

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入院中のお食事。
専門のおばちゃんスタッフがとってもおいしい料理を作ってくれます。
こじゃれたものではないけど、ひとつひとつがしみじみおいしくって、
ついつい食べ過ぎてしまいました。

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朝ごはんは当直の助産師さんが作ってくれてました。
これもまたおいしくて。


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ちなみにここが分娩室。なんにもない、普通の畳の部屋です。

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ここは診察室。
助産院はエコーが見れないと思ってる人が多いみたいだけど、ちゃんと見ることができるんですよー。

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待合室。息子はいつもここで退屈せずに遊んで待っていてくれました。
小さい子供がいるお母さんは、何時間も待たされる病院ではホント大変なんですよね。。。
私も近くに預けられる人はいなかったので、
一緒に連れていけるということが助産院を選んだ要因のひとつです。


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仕事しながら息子を抱っこしてくれている助産師さん。
入院中、助産師さんと家族みたいにおしゃべりして、帰りたくないくらい楽しかったです。


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いなせな赤子。
助産師さん手作りのじんべいの胸をちょっとはだけて、黄疸防止の日光浴。


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助産師さんと。
いかにも関西っていうようなおもろいおばちゃん。
いつも笑わせてもらってました。

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退院の日。別れが惜しくて涙涙。。。でした。
また一ヵ月後に来マース!


・・・そして一ヶ月が経ち。。。

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毎月28日の婦人会。
みんなに「もう一ヶ月やなぁ!」「誕生日は絶対忘れられへんわ!」と、
抱っこされてかわいがってもらっています。


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そんな息子、検診で体重を計ったらなんと、
5235g!!
3124gで産まれているので約2kg増!!
一日約70g増です。
(普通、一日40g増えていればまぁよし、50gだとちょっと多めだね、
60gでおぉ!すごいな!と言われました<長男は60gでした。>)
長男はかなりビッグに育っていますが、それを上回るとは恐ろしい。。。

生まれてから母乳のみですが、
黄疸も出ず、湿疹もなく、すこぶる順調に育っています。

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一ヶ月検診の後。
「毎月赤ちゃん見せに来ぃや!」と言ってくれたので、
もう来るなと言われるまで行こうと思います。

とっても幸せなお産でした!

産んだ助産院
心友(こと)助産院
http://www.koto-baby.com/

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by kaorelax0307 | 2013-06-23 11:36 | 我が息子