カオリラックスのリラックスブログ

とーちゃんの授業参観


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ご存知ない方もいると思いますが、
うちのダンナさんは、いま家具職人になるべく学校に通っています。
周りは10代がほとんどという中、
クラスの中では最年長で頑張っています。

そんな学校の授業参観があるけど来る?
と、言うので、
「いくいく!」と楽しみにしていました。

当日。
校舎の入り口からベビーカーを押して入っていくと、
人が立っていたので
「今日、デザイン木工科の授業参観に来たんですけど。。。」
と聞きました。
すると、
「授業参観ちゃうで。三者面談やで。」と。

は!?
三者面談!?
あれ?じゃあ日を間違ったのかな??

不安が入り混じりながら
木工科のほうへ案内されると、
ちょうどダンナと友達のタカトくんがいました。
「よっ!」と挨拶をすると
担任の先生がいました。
「この部屋に入ってて」
言われるままに部屋に入って待っていました。

今日は作業風景を見せてくれるんだな。
しかしなんでこんな別室に入らされてるんだろう?
そわそわしながら待っていました。

すると先生が入ってきて、
私の前にドカッと座りました。
「で、どうやね?こちらの生活は。」
あ、最初は雑談からね。
「はじめは不安だったんですけど、今はもう楽しんでます。」
「そりゃ不安やろー。こんな田舎。
高いビルひとつもないじゃろー。
都会から来たらこんななんもないとこ、不安やと思うわー」

その後もずっと私との問答が続きます。
先生は、子を抱えてこんな和歌山まで来て
不安いっぱいの妻を想像していたのか
「不安やろ?」「大変やろ?」と聞いてきます。
そのたびに
「いや、大丈夫です。」「全然不安じゃないです。」
と答える妻。
相当我慢をこらえていると思ったのか。
ついには誘導尋問みたいになってきました。

なーんかおかしいなぁと思っていた頃、
「この学校は中卒高卒の子が多いから
年に一回保護者の方に来てもらって、状況を確認するんよ。
だけどあいつはもういい年やし、
別にええでって言ったんやけどな。
来るって言うもんやから。」
「あれ!?これ、やっぱり三者面談なんですか!?」
「せやで」
「私、主人には授業参観って聞いてたんですけど。」
「ちゃうで。保護者に来てもらうやつやで。」
「保護者!」
そこで2人で大笑いでした。
おい!私は君の保護者じゃないぞー!!
そうか、それで先生は色々私に聞いてきたのかぁ。
謎が解けた。

その後は作業場をのぞいたり、
ダンナの作品を見ては
「ここがあかんわ」「ここはまだまだやわ」
とダメ出しを言う先生に同調したり、
色々と楽しみました。

それからダンナくんを呼んで三者面談。
「今日授業参観じゃなくて三者面談だに!」
と言うと、
「あれ?」と苦笑い。
しっかりしてよね!

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作業着を着てがんばるとーちゃん。

そして息子用の踏み台が欲しい
みたいなことをちゃっかり言ったら
前の学生が作った椅子を先生が加工して作ってくれました。
ラッキー♪

男ばかりのところに
ベビーカー引いた女子(?)がそろそろと歩いて
かなり周りから浮いていましたけど、
保護者の顔して笑顔を振りまいてきました。
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by kaorelax0307 | 2011-07-21 07:31 | 和歌山周辺