寝顔とモトクロスとお手伝い(つまり雑記)
毎度毎度、息子のネタを書くたびに思いますが、
人の子の写真やネタを見てもなんも面白くないですよね。
見にきてもらった方、ほんとすみません。
わかっちゃいるんですが、
自分への思い出の記録、あとは実家への報告も兼ねているので申し訳ないです。
そんな訳で続けますw。(←これが(笑)の意味だと最近知った)
我が家の新人くん、生まれて2ヶ月が経ちました。
現在体重7キロ。
長男と同じ道を歩んでおります。
でも、まだ車生活だから相当楽。
あの時は巨体を、しかも坂道だらけの道を、いつも抱っこしてたもんなぁ。。。
もう今は絶対にあんなことできまへんわ。
このムッチムチの大根足。
産まれた時のか細い足がすでに懐かしい。
2ヶ月前にこの世に産まれてきたとは思えぬ貫禄。
当然、この足だから腹回りもでかい。
ありがたいことに友達が「お祝いにオムツ送るけどサイズなに?」と言ってくれ、
その時は新生児サイズを使っていたのだけど、
新生児サイズよりひとつ上のサイズにしといたのに、
使い始めた時にはすでにパッツンパッツンでした。
ごめん、みっちゃん、
我が家では買えない高級オムツのパン◯ース3袋も送ってくれたのに、
あと半分以上を残してすでに限界を迎えております( ̄◇ ̄;)。
留めるテープは脇のところで頼りなげにちょろーんとひっついている状態。
でも意地でも使ってやろうと、ちょっと濡れただけですーぐ取り替える贅沢な使い方しています。
(いやたぶん、これが正しい使い方)
笑いながら眠る。
アニキと眠る。
仏壇の前で眠る。
どんなに憎たらしくても、疲れてても、寝顔を見るとほっこり癒されるし、
一日の自分の行動を素直に反省できますわ。
ところでもうすぐお盆です。
私達が住んでいるお家は、元々ダンナの祖父母が住んでいた家なのですが、
おばあちゃんが結び付けてくれてるのかな?って思うような出会いが
最近たびたびあります。
私はまだこの町に知り合いは少ないのですが、
息子を抱っこしているのを見て声を掛けてくれる人がいます。
立ち話から、住んでる地域の話になって、名前を言うと
「もしかして、じっちぇ姉さん(おばあちゃんの呼び名)とこの子かいな。」
「え!おばあちゃんのこと知ってるんですか!?」
「そりゃあもう、えらい面倒見てもろたわー。」って。
おばあちゃんは、元気な姿を見ることなく亡くなってしまったけど、
こうしておばあちゃんのことを知ってる人に出会わせてくれてます。
しかも知ってる人が皆、お世話になった、面倒見てもらった、と仰るので、
とてもいいおばあちゃんだったんだなぁって誇らしいし、
それに恥じないようにしなくては、と身が引き締まる思いです。
話はガラッとかわり。。。
私達の住む町内にて、モトクロスの全国大会が行われたので見に行ってきました。
お友達のうちがモトクロス場を運営していて、そこで開催されたのです。
でもって、ダンナが前職を買われて会場地図を作成したこともあって、
スタッフの一員くらいの感覚で見に行きました。
今までの人生にモトクロスとの接点は一度もなく生きてきた私ですが、
驚きました。ド迫力。これはすごい!!
ちびっ子ですよ。こんな世界があるんだと口があんぐり。
息子も「バイク乗りたい!」と、この迫力の波にまんまと乗ってしまったようですが、
これ、かーちゃんもやってみたい!
まだ私が若かりし頃、単車の免許を取りたいと身の程知らずに思った事があります。
そんな炎がまだ鎮火していなかったようで、
ぜひ涼しくなったら家族で挑戦してみたいと思います。
息子はやっぱりバイクよりこっちだね。
そして、甲斐甲斐しくお手伝いする息子。
いま夏休みなんで、なにかと手が離せない私は息子を使えるだけ使っています。
かえって作業が増えることもありますがw。
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by kaorelax0307
| 2013-08-10 16:46
| 我が息子