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カオリラックスのリラックスブログ

カテゴリ:関西満喫ぐるり旅2006( 4 )

関西満喫ぐるり旅2006夏デラックス<in大阪>

お盆休みを利用して、
大阪・京都・奈良へ行ってきました。

大阪と言えば、お好み焼き!吉本!通天閣!というわけで、
梅田の「さぎ」というお好み焼き屋さんへ行き、

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↑とってもおいしかった!
なによりここのオヤジのキャラがいかにも大阪人らしく温かくて面白くて最高でした。

吉本の漫才を見、通天閣に登って串揚げを食べ、
ベタな大阪を満喫してきました。

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↑瓶ビール1杯と串揚げを頂いた立ち飲み屋。

通天閣一帯は、予想以上にディープな町でした。

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表通りは観光客に向けた店が立ち並んでいるのですが、
一歩裏通りを入ると、
大阪のオヤジがみんな大集合!・・・なくらい、
オヤジが盛りだくさん!

中でも圧巻だったのが、将棋&囲碁場。
雀荘の将棋&囲碁版?

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ずら~~~っとオヤジ・オヤジ・オヤジ!!
こんなに等間隔で同じ姿勢のてんこ盛りなオヤジを初めて見ました。
これはどう見ても観光客じゃないし・・・。
将棋や囲碁が、まだ娯楽としてオヤジの中ではちゃんと息づいているんだな、と
ちょっとホッとしたような、
でもこの並びに怖くなったような・・・(?)複雑な光景でした。

こんなお店が何軒か立ち並んでいて、それを窓際からジッと見つめるオヤジもたくさんいて、
通天閣一帯はどんなに頑張ってもオヤジの町なんだなぁ、とホッとした気がいたしました。
by kaorelax0307 | 2006-08-12 18:30 | 関西満喫ぐるり旅2006

関西満喫ぐるり旅2006夏デラックス<in京都>

京都では、絶対絶対、三十三間堂に行きたかったのです。
修学旅行とオトナになってからの二回行ったことがあるのですが、
最近になって、神社仏閣好きを認識してから
再度、きちんと見に行きたくなったのです。

三十三間堂、やっぱり良かったです。
あの長~~~~~~い建物に
ずら~~~~~~~っと並ぶ千手観音像は、やはり興味深いですね。
たくさんの観音像をバックに、
でん!と立ち誇るいろいろな風神雷神像は、
まるで千手観音像をバックミュージシャンにしたボーカルのように
オーラがあって、迫力満点でした。
または、アタック25の回答者とそのバックに並ぶ
回答者のご友人のような光景にも見えました。
(この例えが適切かどうかは皆さんのご判断にお任せします。)


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そして118mもあるという、この長い建物を利用して行う
「通し矢」という行事も興味深かったです。
なにせ私は中学高校と弓道部ですから。
(ほとんどマンガ読み部でしたが。)
そりゃこれだけ長ければ矢の一つも打ってみたくなりますよねぇ。

翌日の奈良巡りでも思ったのですが、
私は「やたら長い(奥行きがある)」とか「やたら連続している」とか
「やたらでかい」とか「やたら古い」
・・・というものにとても興奮を覚えるようです。(エロネタでは決してない)
路地や遠近法が好きだったり、テキスタイルとか、タワーとか、
そういうものに興味があることと一致するような気がしました。

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ま、それはさて置き、
やっぱり神社仏閣はいいなぁ、と本気で思いました。
どんな展覧会を見るより、
どんなテーマパークに行くより、
とってもアートでとってもエキサイティング!

その気持ちは奈良巡りで更に感じることとなりました。

つづく・・・
by kaorelax0307 | 2006-08-12 12:45 | 関西満喫ぐるり旅2006

関西満喫ぐるり旅2006夏デラックス<in奈良その1>

奈良では絶対、法隆寺!と決めていました。
だって、日本最初の世界文化遺産であり、
尚且つ、世界最古の木造建築を誇るんですもの。
興奮ポイント、「やたら古い」を獲得です。

奈良は、やはり修学旅行とオトナになってから大仏だけ見に行ったことがあります。
そもそも小学生に法隆寺の良さなんてわかるはずないですよね。
何度も見に行ってこそ、歴史の奥深さを体感するべきですな。

というわけで、奈良に着いたら一目散に法隆寺へ。
法隆寺までの道のりは本当に渋い。
こんなに素晴らしいスポットで、れっきとした観光地なのに、
「G0!G0!法隆寺!」といった宣伝はほとんどナシ。
だから、電車だって一時間に数本だし、
そっからのバスだって普通のローカルバスだし、
京都みたいな華やかさは全くナッシング。

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↑手書きの英語やハングル文字(ちょっと斜め)で、外国人をおもてなし。

だから、法隆寺前の金がたくさん落ちるはずのメインストリートだって、
もしかしたら私が修学旅行で行った20年前とほとんど変わらないかもしれぬほど、
マジメに普通に営業している御食事処ばかり。

そんなわけで、宣伝をほとんどしない欲のない法隆寺さんだから、
人も多くなく、ゆっくり境内を巡ることができました。

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この旅行は連日ザ・晴天で、
おかげで写真はきれいに撮れたのですが、
もんのすごく暑く、走り回った小学生みたいに汗だくになっていたのですが、
神社の日陰や建物内って何であんなに涼しいのでしょうか。
本当に不思議なのですが、
クーラーなんか比じゃないほど、もう抜群に涼しくて(寒いのではなく)
通る風の気持ち良いこと。
もちろん、暑い地域ですから、建物自体に風が通る工夫をしてるんでしょうけど、
それにしても本当に気持ちよかった。
クーラー嫌いな私は
「これだよ、これっ!!」と、夏の正しい過ごし方を再確認しました。

建物は、写真でもお分かりの通り。
ね、かっこいいでしょ!!!
私は「イッツ クォー!(It's cool !!)」「イッツ ワンダホー!(It's wanderful !!)」を連発。

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これを目の前にしたら、安藤忠雄だって黒川紀章だって、
足元にも及ばないよ。

ほれ。

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よいしょっ!

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たぶん、法隆寺には2時間くらい居座りましたよ。
一緒に入った若いグループ交際どもはさっさと帰ったけれども、(けっ)
私らは法隆寺の職員さんに
「この柱って?この雷神の下にいるのは?」など、
いろいろと質問して一歩先を行く楽しみ方をしましたよ。

こういうお寺を見ていると、「昔の人ってすごいなぁ」ってことと、
「何千年も伝えていくってすごいなぁ」と、
いつもいつも、ただただ感心してしまいます。
ただ柱を触ってるだけで、仏像を見ているだけで、
もしくはただボーーーッと眺めているだけで、
ものすごく穏やかになり、でもジワジワと興奮してくるのです。

昔の人の「伝えよう」「表現しよう」とする力は
現代の人には絶対勝てないでしょうね。
恐らく命をかけて、そして何年もかけて、
天災などで崩壊しても建て直して、
これだけのものを完成・維持していくことって
現代ではきっとあり得ないことだと思います。

そんなことを、年季の入った柱を眺めながらふけっていたら
たくさんの相合傘を見つけ、
ひとり怒りに煮えくり返っていたのでした。
by kaorelax0307 | 2006-08-12 07:59 | 関西満喫ぐるり旅2006

関西満喫ぐるり旅2006夏デラックス<in奈良その2>

法隆寺で散々巡り、古代人の素晴らしさに胸を打った後は、
クーラーのばっちり効いた「さと」(和食のファミレス)で
うどんにビールに枝豆を頂きました。
昼間で暑い日のビールはうまいぜ~!(現代人)

その後は奈良市に戻って東大寺へ。
東大寺もやっぱり良い!!
「やたらでかい」し、「やたら古い」。
大仏も当然かっこいいのですが、
南大門で待ち受ける仁王様のかっこよさと言ったら!!

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この腹筋、ホレボレしますねぇ・・・。

ちょうど一年前、”四国お遍路一人旅”を決行したのですが、
この時も仁王様の腹筋にカンゲキしたことを思い出しました。

大仏殿は当たり前だけどでかい!!
こんなでかいのよく作ったなぁ~。

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昔の人って、「不可能では!?」とか思わなかったのかなぁ。
でもこうしてちゃんと出来上がってるんだからねぇ。
でもでも、現代の頭で考えたら、何の機械もない状態で
「こんなでかいの、できるわけねーよー」ってダダこねるだろうなぁ。
それが昔の人のすごいところだなぁ。

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そしてね、今回の奈良旅行で強く思ったことは、
奈良は時間の速度が遅い、ということです。
周りを京都大阪という一大観光都市に囲まれてるということもあるでしょうが、
県庁所在地である奈良市でさえ、
大きな建物はほとんどなし。
東京に帰ってきた時、「五反田って超都会だなぁ」って思ったほどです。
若者が集まるのは「東向商店街」というアーケードのみ。
と言っても洋服が売ってるのは数軒で、ほとんどが土産物屋か食事処。
夜もギラギラしたネオンや、
色とりどりの広告看板もほとんど見かけませんでした。
駅前のコンビニにはお酒さえ売ってませんでした。
(あ、これは私らが単に不満に思っただけです。)

奈良県の行政は、もっと奈良の発展を夢見て
何かしらの建設なりイベントなりをしないのでしょうか。
でもそれは大抵、行政のセンスが間違った方向へ行くのですがね。(辛口)
そんなマイペースなところがとってもステキ!と思いました。

この日はちょうど、”なら燈花会”というライトアップイベントがありました。
奈良公園一体に小さな灯篭を置き、寺をライトアップするというイベントです。

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このイベントもNPOが主催で、みんなボランティアの人がやっているからか、
実に手作りな感じというか、
ヘタな色や装飾や有名人を使って若い子らの気を引こうという浅ましさがないというか、
とにかく身の丈やこの場に合った、(超ホメ言葉です。)ステキなイベントでした。

奈良県にはずっとこの速度で、
とてもステキなこれらの歴史を大切にしていって欲しいな、強く思いました。

今回の旅行で、私はやっぱり
「歴史が、神社仏閣が、日本の田舎が好きだ!」
と強く思って東京に帰ってきました。
東京も好きですけどね。
by kaorelax0307 | 2006-08-12 07:03 | 関西満喫ぐるり旅2006