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カオリラックスのリラックスブログ

カテゴリ:芸術( 30 )

池田修三さんと言う人の作品に惚れる


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池田修三さんって方をご存知でしょうか?

私も含め、アート好き、デザイン好き、な人が周りに多いのですが、
たぶん、知ってる人はあんまりいないんじゃないかなぁ?って思います。

私はこの雑誌で知り、大大大ファンになってしまいました。

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のんびり」っていう秋田のフリー雑誌です。
でも、全国の色んなところに置いてあります。

何故この雑誌の存在を知ったかと言うと、
昨年、奈良の県立図書館に
この雑誌の編集長の藤本智士さんがトークショーに来ていたのを聞きにいったからです。
そのときに上記の雑誌をもらい、
特集の「池田修三」さんのことを知り、
その画風(これは版画です)もさることながら、
そのお人柄(平成16年に82歳で逝去)にもすっかり惚れてしまったのでした。

そして巻末のこのページで運命を感じ(?)

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思いのたけを2枚のハガキに込めて応募したところ、
なんと1名の枠に当選してしまったのです!!

それが、こちらです。

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我が家の玄関に堂々と飾ってあります。
来られた際には是非じっくりとご覧ください。

そしてこの額と一緒に編集部さんからのメッセージがありました。
「素敵なメッセージに編集部一同心をうたれ、
ぜひ池田修三さんの作品を受け取っていただければと、こちらを贈らせていただきます。」

いやぁ~、うれしかったです。
ハガキの入った抽選箱に手を入れて、
グルグルグル~(ドラムロールの音)「はい!こちらのかた!」って言う選び方じゃなく、
きちんとハガキを読んでくれたんだなぁって。

その後、秋田で展覧会があったのでお花を贈らせてもらったり、
私が出来る限りの範囲で応援してきたのですが、
今回なんと大阪で展覧会があると知り、急いで駆けつけました。

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展覧会は梅田のHEP HALL。
久しぶりの大都会。私も息子も大はしゃぎ。
(この時、ついでに義兄の働くおすし屋さんにも出向くのですが、そちらはまた後ほど。)

展覧会の様子は撮影できなかったのですが、
普段あまり感動を口にしないダンナも「すげー」と言っていたほどすごいです。

こんな言い方は失礼かもしれないけど、
言ってしまえば「ちょいひと昔前の人」の作品とはとても思えない。
ノスタルジックな雰囲気はありつつも、色使いといい、レイアウトといい、題材といい、
現代的なセンスも感じるし、引き出しの多さも感じて、
そして池田修三さんのお人柄がよーく表れているなぁ、と深く感動しました。


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私はこの作品集とポストカード、そして、


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こちらの作品をお買い上げ。

作品を買うだなんて、なんて成金な~、とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
いえいえ、私らは相変わらず質素倹約な生活を強いられています(?)。
でも、池田さんに敬意を払い、是非買わせてください、と言う気持ちで購入させていただきました。

池田さんって人は、自分の絵が高くなることをとても嫌がったそうです。
作家さんとは関係ないところで値段が吊りあがり、
投資という形で作品が売買され、
人々の目に触れることなく仕舞いこまれてしまうことを悲しく思っていたそうです。

池田さんの作品は、出身地である象潟(さきがた)というところの広報誌の表紙、
地元銀行の通帳、カレンダーなどに使われていたようですが、
一切謝礼を受け取らない、講習会には自費でいらっしゃる、
でも、パーティなどには参加しない、
とにかく自分の作品を喜んでくれる人がいるなら、という気持ち一つで
作品を作っていた人なんだなぁっていうのが窺えます。

そんな池田さんを象徴するような、でもとても驚いたのは、
池田さんの作品を結婚祝、引越し祝などで贈りあう風習があり、
各家庭に普通に飾られているらしいです。
別にアート好きとかそういう人ばっかりじゃないと思うのに、
むしろ田舎のそういうところでそんな人は少ないと思うのに、
絵を贈り合うだなんて、とっても素敵な風習ですよねー。

で、私が購入したこの作品、いくらでしょうか?
ハガキより一回り大きいサイズで、額付きで、
大きな声で言えませんが、

7350円!

読めましたか?ゼロが一つ少ないんじゃないですよ!
ほんとにこの値段。
今でこそもうないですけど、私、一万円単位で無駄なショッピング、相当してましたから。
一度着てほとんど袖を通していない洋服類、
別に特別きれいになることはない高級化粧品、、、。(遠い目)
それを思えば、飾ってある作品を毎日何度も眺められ、気持ちがほっこりし、
「池田修三」という人に敬意も込められる。
とっても有意義なお金の使い方じゃあありませんか。

展覧会は東京でもやってます。大阪も10・7までやってます。
新潟、福岡、熊本でもやってます。(友達の住んでる地域を紹介してます)
残念ながらまだ名古屋は予定に入ってませんが(涙)
ほかにも色んな場所で開催してます。
展覧会情報→http://www.shuzoikeda.jp/
ぜひ、お近くの方は池田修三ワールドを確かめに行って見てくださいね。

大阪会場で藤本さんに
「いろんな人に広めてね」と仰せつかったので、微力ながら宣伝でしたー。


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近畿写真・カメラ
by kaorelax0307 | 2013-10-01 10:47 | 芸術

絵本作家シゲちゃんの展覧会へ行ってきた。


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わたくしカオリラックスは2004年(たぶん)に
イラストレーターや絵本作家を育成するパレットクラブスクールというところに通っていました。
ま、私はこうして現在は和歌山で普通の主婦業をしていますが
実際にイラストレーターとして活躍している友達も何人かいます。
その中で絵本作家として輝かしい活躍をしている友達がシゲタサヤカさんです。
よっ!絵本業界期待の星!

現在まで5冊の絵本を出版しており、
その奇想天外なストーリーと、ポップでちょっと毒気のあるイラストが
大人から子供までついついはまってしまう
なんとも不思議な絵本なのであります。

このたび、
奇しくも私の卵ちゃんを展示している大阪で、
シゲちゃんの最新作『オニじゃないよおにぎりだよ』の
出版記念展覧会をしているというので、
こんな偶然は滅多になかろう!ということで大慌てで行ってきました。

場所は大阪心斎橋の大丸すぐ近く。
都会です。人だらけです。
和歌山でのほほん生活してますので
こんな人ごみは久しぶり過ぎてちょっとエネルギー吸い取られそう。

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でもひとたびギャラリーに足を踏み入れると、そこは別世界。

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このチラッと顔を出してるあやしい生き物はちょうちょです。

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絵本の原画はさすがの迫力。

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シゲちゃんのイラストってベタ(塗りつぶし)が多くて
一見パソコンで処理してるように見えますが全部手描きです。
そういうのがこの原画展でよく見れたので楽しかったです。

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それになんといっても、この展示会場全体の飾り付けが楽しい!
こんな柱の影まで細かくディスプレイされてます。
ほかにももっともっといろんな「クスリ(笑)」ポイントがあったのだけど、
この時息子はえらい風邪を引いていてぐったりしていたので
あまり写真を撮る余裕がなかったのが残念でなりません。

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そんな中でもしっかりゴーカイブルーポーズを決めている親子。

実はシゲちゃんが大阪に滞在した時に泊まったホテルが
私の展示しているカフェのある淀屋橋だったようで、
シゲちゃんも私の展示を見に行ってくれたのでした。→その模様はシゲちゃんブログにて

パレットクラブスクールを卒業して早8年。
その後は一度も会うことができず、
そしてお互い神奈川・和歌山と遠く離れ・・・。
メールやブログでその近況を報告しあっていたのですが、
今回こうして同じ時期に同じ大阪で展示をして、
こうして引き合わせてくれたのも何かの縁ではないかと思っております。

私はのんびりアーティスト活動をしていくつもりですが、
これからもパワフルなシゲタサヤカワールドを密かに見守っていこうと思っています。

最後に、シゲちゃんのサイン本をゲットしました。

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あれっ?普通、サインって

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こんな感じで誰のサインかわからん感じじゃなかろうか?
(誰のサインか知らないけどどっかのHPから拝借)
でも普通に預金下ろすときに書くような感じで「シゲタサヤカ」って書いてあるし。
んでもって、そこに描き加えるイラストもせいぜい

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こんなもんじゃなかろうか?(同じく誰のサインか知らない)

絵本作家がこれだけの直筆絵画を絵本に添えるなんたぁ、
これは贅沢極まりないよだれもんのサイン本ですよ。

私はこれを2冊買い、
ひとつは我が家用に、ひとつは友達が京都でやってるおにぎりやさん
プレゼントする予定です。その模様はまた後日。

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by kaorelax0307 | 2012-03-23 00:45 | 芸術

とーちゃんの作品


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我が家のとーちゃんは現在、家具作りを学ぶ為学校に通っています。
学校に通う前から我が家の家具はほとんどが
とーちゃんの手作りなのですが、
たとえば

e0060542_1662779.jpge0060542_1665398.jpg工具入れとコーナーラック

e0060542_1682694.jpge0060542_1684659.jpg電話台にパソコンデスク

e0060542_1692188.jpg e0060542_1693389.jpgオモチャ箱にハンガーラック

ま、これだけでも素人が作れば大したもんです。

ちなみにテレビ台はこんな感じでした。

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うんうん、これこれ。

で、今回、学校でテレビ台を作ってきました。

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じゃーん!
全然、違います。
写真ではわかりにくいかな?
でもほんと、ぜんっぜん、違う。
木はオール無垢だし、ディテールの細かさがまったく違う。
ちょっと勉強したらここまで違うか、、てくらい違う。
前の作品が笑ってしまうくらい、違う(失礼な)。


元々手先が器用だし
料理でも掃除でもロボットのように細かく緻密に仕事する性質なんですが、(私と正反対)
いやぁ、知識を得る、技術を得るってすごいですなー。

あともう一つは椅子。

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デザインはどっかの椅子をパクッたとか言ってました。
座面がお皿みたいに凹んでいて、結構座り心地よいです。


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息子の踏み台になっている。
強度大丈夫か?

学校はあと1年です。
その頃にはまたレパートリーが増えているでしょう。
もしこれ見て「将来はカオリラ夫に家具を作ってもらおうかな」
なんて方がいましたら、どうぞご連絡ください~。
お待ちしております~。

広報担当 カオリラックス。

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by kaorelax0307 | 2012-03-07 16:22 | 芸術

友達の絵本


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イラストの学校に通っていたことがあります。
私はなんの才能も発揮できず、
というか、
むしろ才能の無さを認識しただけで終わりましたが、
その時の友達のシゲちゃんが絵本作家になりました。

先日、最寄の岩出市図書館に行ったら
シゲちゃんの絵本3冊が置いてありました。
嬉しくなってすぐにシゲちゃんにメールしたら、
とっても喜んでいました。

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内容は突拍子無く、よくこんなの思いつくなぁ!
と感心しきりなのですが、
本人もとってもユニークなので、
人柄がとてもよく出ているんだと思います。

もしどこかで見つけたら読んでみてください。
by kaorelax0307 | 2011-07-08 09:10 | 芸術

アートでアダルトな一日

プー生活4日目、5日目は何をしていたかほとんど思い出せないカオリラックスです。
土曜日はプーであろうとなかろうと平等にやってきますので、
今日はプー6日目ではなく、普通に土曜日としての日記です。


今日は、何やら前からサブカル臭がするな、と思っていた前の会社の婦女子Y氏と一日デート。
京橋のギャラリーで開催されていた「達人29 リサイクルアート展」と、
銀座の資生堂ギャラリーで開催されていた「夢の饗宴」展へ行ってきました。

まずランチは久しぶりに東銀座の喫茶店「YOU」へ。
ここはイラストの学校へ通っていた時に足蹴く通っていたお店であります。
カフェとは違い、正当派な喫茶店です。子供は入っちゃいけません。

ここの名物はオムライス。
「オム」部分を真ん中を割るように切ると、トロ~ッと卵が溢れ出ます。
そして珈琲を頼むと勝手に生クリームがついてきます。お得です。
なのでここではオムライスと珈琲しかオーダーしたことありません。

会社以外では初めて会ったY氏。
会社ではクールな表情しか見たこと無いのに、
今日は髪をアップにしてかわいい服を着ていました。
男目線でちょっとドキドキ。

その後は京橋のギャラリーへ。
サブカル臭がする人にしか共鳴しないであろう、「タナカカツキ」の作品に失笑。(良い意味)
市野智絵さんの作品は、ウェディングドレスにかわいらしいイラストがいっぱい描いてあるもので、
今の私にぴったりなものでした。
入札しようかどうか相当悩みましたが、(オークション制で作品購入可)
やはり123,000円の衝動買いはまずいだろう、と諦めてしまいました。

リサイクルアートを堪能した後は資生堂ギャラリーへ。
クリエイティブユニットの「graf」が演出で、
ファッションブランドの「シアタープロダクツ」からの作品や↓

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↑テーブルクロスとドレスが一体化している。

「今日の猫村さん」でおなじみ、ほしよりこさんの漫画などが展示してありました。
展示内はまさに夢のような空間でした。
私はYUKIちゃんのPVの世界が大好きなのですが、
上品ぶってるけど、どこか抜けててキュートな感じが
この展示の世界とリンクするようでした。
特にほしよりこさんの漫画は声を出して笑ってしまうほど楽しいものでした。

ふざけてこんなことしてみました。(撮影可なのです)

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その後は三越のデパ地下で乙女心くするぐお菓子を買ったり、
コンフィチュール・エ・プロヴァンズでマカロンを買ったりと、女子らしい時間を過ごしました。
きっと、「夢の饗宴」展の影響が大だと思います。

が、その後は築地の「虎杖」でアダルト飲みを。
久しぶりに来ましたがやっぱりおいしかった。
築地場外市場内の、とてもキレイとは言えないカウンターでしっぽり飲みをし、
ほろ酔い気分で帰路に着きました。
by kaorelax0307 | 2008-07-07 15:13 | 芸術

松山ケンイチくん

幼馴染のまみちゃんと、日曜日の午前中から映画を見に行きました。
人のセックスを笑うな
名前だけ聞くと過激なのかな?と思いますが、全然。
純粋な恋愛ドラマです。
原作は文藝賞受賞作で話題になりましたね。
内容はやっぱり小説を読んだ方がぐぐっと来るのですが、
今回はキャストがなんてったって良かった。
松山ケンイチくん、あっという間にファンになってしまいました。
映画を見ながら、背格好とかちょっと猫背なとことか、目が細めなとことか、
んー。。。ちょっと、雰囲気だけ、相方に、似てる、かも!?
と、思っていたら、終わってからまみちゃんに
「松山くん、相方に雰囲気似てるね」と言われ、
やっぱり?だよね。うん、似てるよね。と、激しく同意していました。
かなり贔屓目です。

それにしても永作博美、蒼井優、か~わいぃ~なぁ。
私もあんな風にかわいくなりたいわ。
そういえば高校生の頃、
好きだった先輩に「貴花田に似てる」と言われ、軽く傷ついたことがあります。
それでも「今場所どう?」と話しかけられ、舞い上がって、なぜか笑いを取ろうと
「ごっつぁんです。」とシコを踏んだことは今でも私のトラウマです。
友達には「若花田のほうじゃなくて良かったじゃん」と、
慰めにもならない言葉で慰められました。

そんな話はどーでも良くて、
松山ケンイチくん、
今度は私の大好きなマンガ、「DMC(デトロイト・メタル・シティ)」の
映画版に主演だそーです。

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うーん。内容は絶対マンガのほうが面白そうだけど、松山くんが見たいです。

---お詫び-------------
後日、松山ケンイチくん→相方について
非難が殺到いたしましたのでここにお詫び申し上げます。
by kaorelax0307 | 2008-01-21 23:47 | 芸術

ペルセポリス

「ペルセポリス」という映画を見ました。

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イラン情勢についてはほとんど無知で、
その無知さを自分で改めて知った。

主人公マルジの「PUNK IS NOT DED(DEADの意。)」(パンクは死なず)と書かれた
ジャケットがかっこよかった。

毒舌おばあちゃんの「人に嫌なことを言われたら、その人が愚かだと思えばいい。
恨みや憎しみほど最悪なものはない。いつでも自分に公明正大でいなさい。」
という言葉が身にしみた。

そのおばあちゃんの凛とした女らしさと、毅然とし態度がかっこよかった。

物語の背景はとてもシリアスなのに、内容はユーモアたっぷりで良かった。

CGを駆使した昨今のアニメと違って、動きはなめらかではないけど、
それが逆に切なかったり重かったり、また笑いを誘ったり心に響いてきた。

マルジの声キアラ・マストロヤンニだったのも良かった。
ちょうどお父さんのマルチェロ・マストロヤンニの「マカロニ」を見て
ファンになったので。

ただ、この自伝的物語の主人公は
「それでも上流階級の人のお話」
だという、別の側面も忘れちゃいけません。

映画を見た後は「DMC(デトロイト・メタル・シティ)」という漫画を買って、
ニューオーダーとジミ・ヘンドリックスとシャーデーのCDを買いました。

文化的でとても充実した一日でした。
by kaorelax0307 | 2008-01-13 22:15 | 芸術

落語を見に行った

先日、ついに念願の落語を見に行きました。
場所は新宿にある「末廣亭」
私が行ったのは「深夜寄席」といって、
9:30~11:00の間で4人の芸人さんのお噺が聴ける、というもの。
それで500円ですから初心者にはもってこいです。

9時頃現場へ着くと、もうすでに行列ができています。
急いで並んだのですが、
あっという間に私らの後ろにずら~~~っと行列ができていました。
しばらく並んでいると、チケットを売りに来てくれます。
後から判明しましたが、そのチケットを売りに来てくれる人が
今回出演する芸人さんなのでした。

そして今回の円グラフ。

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噺は、とても面白かったです。
無理矢理ついて来た相方は「ホントに面白いのかぁ~?」と、
得意の「疑いの目」で構えていたようですが、最後には
「なかなかやるな。」と言っていましたので確かです。
特に江戸好きの私にとっては、噺の中で想像力が膨らんで、
江戸町民に会えたような錯覚が広がるスケールが楽しめました。
きっと、その当時のことをもっと知っていたら、
もっともっと想像力を膨らませることができて楽しいだろうと思います。

今回は落語のほかに、講談という芸も見ることが出来ました。
講談師の方は神田ひまわりさんという女性で、今回真打昇進したらしいです。
講談というのは、歴史的事件など実際に在った事や人物を、
わかりやすく解説しながら時に笑わせる、
と言ったらわかりやすいかしら。
落語と違って小さな机の前に座り、扇でそれを叩いて調子を取りつつ話します。

あと、びっくりしたのは氷川きよし似のとっても若い噺家さんが出てきたこと。
夜だったこともあって、ちょっぴり眠気が襲っていたのですが、
出てきた瞬間、私の中で色めいて目が覚めました。
名前は三笑亭河龍さん。
噺も面白くって、かなり声を出して笑っていました。
「こりゃおば様に人気が出るな・・・」と、若干「おば目」で目を細めて見ておりました。

これからも、ちょくちょく通おうと思いました。

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「末廣亭」の外観。かっこいい~!!

プチウィキペディア:
本来「落語」とは・・・
落語家が行う演目(ネタ)のなかでも滑稽を中心とし、
落ち(サゲ)を持つ「落とし噺」(おとしばなし)のことを指した。
by kaorelax0307 | 2007-07-31 06:26 | 芸術

憲法九条を世界遺産に

・・・という本を読んでいます。
爆笑問題の太田と、
太田が言うところの「思想界の巨人」である中沢新一の対談集。

このインパクトある題名だけでも心をストップモーションさせられるのに、
この2人の対談、
特に私は太田が憲法九条を語る激論が大好きなので
迷わず購入しました。

あと、面白くてたまらん!!というもう一冊。
「黒革の手帖 上・下巻」。
ドラマにもなって話題になったので知ってる人は多いと思いますが、
本のほうが数百万倍おもしろい!!
特にこれは女性が読んだら
ゾクゾクわくわくすること請け合いです。

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「憲法九条を世界遺産に」
こちらは、太田が真剣に”愛”について語っています。
もちろん戦争から広がっての”愛”で
かなり広義の”愛”についてなんだけど、
とにかくすごくすごくいろんなことを考えさせられる。
私、日頃こんなこと思って生活してないし、
こんなこと知らなかったし・・・って。
深くて広い太田の知識と思想観に圧倒されます。

「黒革の手帖 上・下巻」
これはヤバいね・・・。
私はもっぱら電車の中で読んでるんですが、
何度も乗り過ごしそうになったり、
まだまだ乗ってたい・・・って思ったり、
本を読めるおかげで会社行くのが楽しくなるほど。

それまで私は東野圭吾の作品にものすごくハマったのですが、
それ以来、久しぶりに「キターーーー!」な名作です。
ま、今更といえば今更すぎるんだけど。

カニエ・ウエストの曲を掛けながら
お家で深夜に読むのも合うな、と思いました。

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読書の秋ですね~。
by kaorelax0307 | 2006-09-25 22:26 | 芸術

一枚のポストカードが。

4年前に、名古屋のお友達からもらったお便りのポストカード。

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この絵がなんとなく好きで、ずっとずっと飾っていました。

そこに、
先週放送の「情熱大陸」。
ここに森岡尚子さんという沖縄に暮らす主婦の方が紹介されていました。


「へ~、こんな風に暮らしてるんだぁ~。すごいなぁ。
憧れるけど、自分にできるかなぁ。
でも出来れば子供はこうやって育てたいなぁ。
私も自然の水浴びを日課にしたいなぁ。
田植えやりたいなぁ。
この人、根元きこさん(料理研究家)に似てるなぁ。」

などなど、いろいろな事を今の自分と照らし合わせて
考えさせれたのですが、
なんと上のポストカード、この人が描いたものだったんです!!

昔は美大に通って絵を描いていたそうで、
今でもポストカードを沖縄の雑貨屋さんで売って現金収入にしているそうです。
この人が描いてたんだ!って思ったら
ますますこのポストカードに縁を感じました。
by kaorelax0307 | 2006-09-10 10:24 | 芸術