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カオリラックスのリラックスブログ

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たわわに実った梅たち


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場所は奈良の吉野の山奥にな、とある親戚の家があるんじゃ。
そこの畑には大きな梅の木が何本かあって、
なーんも手入れしとらんのに、毎年梅の実がたわわに実るそうな。
毎年たくさんなるもんで、今年も取りに行こうと思うたら、
ものすごいどしゃぶりで、びしょ濡れになって大変だったとさ。

なぜか昔話口調にしてみました。
というわけで、
昨年も取りに行った同じ場所へ→、梅狩に行きました。

今年はホントにひどい雨で、元々カメラも調子が悪かったので
写真は一個も取れませんでした。
なので、もうひとつのショボカメラで梅のその後の様子をご紹介します。

冒頭の写真は友達からもらった梅。
こちらは梅酵素ジュースというものを作りました。

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その後、自分たちの梅も加わりにぎやかに。
手前2つの瓶が梅酵素ジュース。茶色くなって発酵が進んでいるのがわかります。
奥2つが梅干を塩漬けしているところ。
これら全部で梅10kg分くらいかしら。

梅酵素ジュースとやらは今年初めて作ってみました。
友達が教えてくれたのですが、
なにやら簡単なうえにおいしくて大変健康に良いというのです。
それは是非やってみようと思い、作ってみました。

材料は、梅1に対し白砂糖1.1を交互に漬けていくだけ。
<追記>
大事なこと書くの忘れてた。
交互に漬けて、浸透圧で水が出てきたら、
一日一回以上「素手」でかき混ぜるんです。
その人の常在菌が入ってその人オリジナル発酵のドリンクが出来上がるんだって。
なので家族のドリンクを作ろうと思ったら
家族全員に「素手」でかき混ぜてもらうといいみたい。

うちは子どもは面白がって混ぜ混ぜしてくれるけど
ダンナは気持ち悪がって混ぜてくれない。
いいもん、私と息子だけのドリンクにするもんね。

ちなみに「雑菌」と「常在菌」は違うので、きちんと手を洗ってから混ぜましょう~。


白砂糖なんて悪いイメージしかないので我が家には常備していなかったのですが、
この酵素ジュースは白砂糖でなければうまくできないそう。
それに、発酵すれば白砂糖は単なる白砂糖ではなく、ブドウ糖に変わるので、
白砂糖の害はなくなるそう。

酵素について調べるうちに色々わかってきて面白くなってきました。
酵素っていうのは消化酵素とか代謝酵素とかがあって、
人間の生命維持に欠かせないものらしいんですね。
んで、36.5℃が一番酵素が居心地いい温度なんですって。
そう、人間の体温と同じなんですね。
人間の体温は酵素のためにこの温度になったといわれるくらい、
とっても大切なものらしいです。

なので、今まで冷えを気にして生野菜はだめ、なんでも火を通して、温かいものを食べる!
な~んて思っていたのですが、
酵素を取ろうと思ったら生野菜もバランスよく食べたほうがいいらしい。
そっかぁなるほど。
では今家で毎日食べてるぬか漬けとかの漬物は理想的な食べ物なんだね。
幸い、我が家では食いしん坊息子が何でも食べてくれるので、意識して発酵物を食べている。

ぬか漬けを筆頭に、味噌、納豆、甘酒などなど。。。
これで酵素ジュースが加われば鬼に金棒だ!
保存食にもなるうえ健康にもいいなんて、先人の知恵って本当にすばらしいのね。

ちなみにジュースは出来上がり、飲んでみたところとてもおいしい!
(10倍くらいに薄めて飲んでます)
さわやかな梅の酸味と甘い香りが漂って、これはこの夏の定番ドリンクになりそうです。


梅干のほうは、今回3種類の塩に分けて作ってみました。
塩によってどのくらい味が変わるのか実験です。
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ひとつは「瀬戸のほんじお」もうひとつは「赤穂のうま塩」。
これらはだいたい、1kg350円くらい。
そしてもうひとつは、上の写真の「塩屋の天塩」。(しょぼカメラで写りが悪い。。。)
紀伊半島沖の海をくみ上げ、大きな釜で炊き上げて作った手作りの塩。
これ、正直めちゃめちゃお高い。
だんなにも本当の値段を言えなかったくらい、高い。
でも、だんなも「あ、高いだけあるわ。これうまい。」と言ってくれたので
(本当の値段を言ってないんだけどね)
ぜったいおいしい梅干になると信じてる。

だってね、梅干なんて塩しか使わないんだから、塩の味ですべてが決まるようなもんでしょ。
せっかく梅にコストがかからなかったのに勿体無い、ともう一人の自分が咎めましたが、
いやいや、梅にコストがかからなかったからこそ、塩にお金をかけるべきでは?と
もう一人の自分が助言してくれました。(助言?)
手作りでなきゃ塩を選ぶこともできないもんね。(言い聞かせてる)

でもね、ほんとこのお塩おいしいのよー。
成分を見たらミネラルの含有量もすごく多かったしね。
近くの産直市場だったらネットで買うよりぐんとお安かったし、
残った塩はおにぎりや漬物に使って美味しくいただいてます★。
出来上がりが楽しみだなー。


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あとは、恒例のジャムを作りました。(こちらはきび砂糖使用)
こちらに使った梅は、たぶん5~6kgくらい、かなぁ??
これ以上にもたくさんできたのですが、
瓶が足りなくてジップロックに入れて冷凍保存してます。


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梅酒はだんな担当。
今年はやけにはりきっていて(?)、
ホワイトリカー、ブランデー、泡盛、芋焼酎と、4つそれぞれ違うお酒で作っていました。
昨年作った分はもう飲みきってしまったのですが、
これだけあれば今年は何年も寝かせて置けるかな。
5年寝かせた梅酒がとってもおいしかったので、せめてそれくらはとっておけるかなぁ?と期待しています。

梅ってこの時期しか出ないし、いろいろ手作りできるので本当に楽しい。
しかも完全自然農法で育った(単に何も手入れしてないだけ)野性味あふれる梅を、
自分たちの手で取ったものだから愛着もひとしおです。
今年は特に大雨で大変だったしね。

そんなわけで、もし我が家にくることがありましたら是非梅を食べてください。



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by kaorelax0307 | 2012-06-25 13:40 | かーちゃんの趣味

卵ちゃん、嫁に行く


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少し前ですが、我が家の周りの田んぼには水が張られました。
干からびた土を見ているよりは
キラキラ光る水面を見ているほうがはるかに気持ちがいいものですね。
夕方には蛙の大合唱に癒されている今日この頃です。

ところで、またまた作っちゃいました。卵ちゃん。
前回は私自身のためによる、私自身に向けた卵ちゃんでしたけども
(最終的にはほとんどあげちゃったけど)
今回は友達から直々に依頼されて作りました。
しかも結婚式の入り口に飾りたい、と。。。

私はアーティストでもなんでもないですけど、
やっぱり依頼されて作るのってものすごく緊張します。
前回もある程度追われて作ったようなもんですが、
それでもやっぱり、自分の好き勝手に作れる気楽さ、自由さがあったんだなぁと痛感。
しかも今回お祝い事っていうことで、奇抜なキャラや縁起の悪いモチーフは厳禁。
どうしようどうしようと、依頼されて納品するまで、
私の頭の中は卵ちゃんでいっぱいになっていました。


まず、割れないようにして欲しいということでしたので、
今回は本物の卵ではなく、土台から作りました。
発泡スチロールを卵形にカッターや彫刻刀で削り、仕上げに紙やすりで整えました。
それだけだと絵の具が塗れないので、
その上から紙粘土を貼りました。

卵型って結構難しいんです。
しかも2つを同じような形、大きさにするなんたぁ、
ぶきっちょな私には至難です。
ダンナに「卵っぽくない」とか批判されながらなんとか仕上げました。

そうしてようやく装飾です。
苦労したポイントは、まず第一に花嫁の高島田結い。

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前からはもちろん、横から見ても後ろから見ても
きちんと髪が盛り上がって見えるようにするにはどうすればいいのか。。。
どの素材でどう丸みを持たせ固定させるか、ということに何日も悩み、
何度も100均に足を運んでは、いい素材がないかヒントを探しに出かけました。

結局、毛糸をぐるぐる巻いて島田結いっぽくすることに落ち着きました。
本当は絹糸でやりたかったんですけど、細すぎて固定と膨らみが難しかったのです。

あと、襟足を抜くのもなかなか苦労しました。
しかし出来上がってみれば
「あれ?単にしわが寄って浮いてるだけ?」という風にも見られかねないのが残念です。(涙)

その次に苦労したのは家紋。

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この家紋は本当のこちらの家の紋です。
「丸に並び鷹の羽」っていう紋です。
なので、小さくてもきちんとこの紋に見えるようにしなければと思い、こだわりました。

水彩色えんぴつをほそーく削って書きました。
羽の部分は針で削って線を入れました。
でも素材が袴の生地なので、布目があってなかなかうまく線が運べません。
しかも生地が柔らかいので、生地が寄ってしまって細かい作業は難しいのです。
そこで、瞬間接着剤で生地を固くしてから描くなどして工夫しました。


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髪飾りなどの装飾は楽しく作業できました。
着物の生地は、友達のお母様が日常的に着物を着ているという超・粋な方で、
その方がたくさん生地を持ってるということでおすそ分けしてもらったのでした。

はじめは千代紙でやろうか、はたまた自分で描こうかなどと思ったりもしたのですが、
やっぱり本物の生地でやったほうが質感も出るし、華やかだし、ボリュームも出るので
こちらのほうが良かったと思っています。

ちなみに木の土台はダンナくん作成。
こちらの苦労度数は全くわかりません。
夜中にちゃちゃっと作っていたように思えますがどうでしょう??
私は夜子どもを寝かしつけているとどうしても寝てしまって、
その後なかなか起きられないので、
早起きして作業するか土日に息子を連れて出かけてもらっている間に作りました。
大雑把な性格なようで、こういうちまちました作業は割と好きでなので、
工程が決まってしまえばとても楽しい時間でした。

でもやっぱり、依頼されて作るものは緊張してダメですね。
彼女は前回の卵ちゃんを見て気に入ってくれてたのに、
その良い部分をあまり出せなかったのではとちょっと不安です。
もっと個性を出しても良かったような、
いや、でも、
お祝い事だから変にキャラクターぽくするのは良くないんじゃないか、
などと、もうすでに彼女の手に届いた今でも不安がよぎっています。

来週は彼女の結婚式。
どうか、この人形が結婚式、そして今後の生活にプラスに働きますようにと祈るばかりです。


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by kaorelax0307 | 2012-06-18 00:22 | かーちゃんの趣味

信州松本へ行きました。


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長野の松本へ行ってきましたー!
写真は早朝の北アルプスです。5月末だというのにまだこの雪景色。
とってもきれいです。
でもこの時私が運転していたので肉眼で見れずに残念です。(ちっ)

私たちは前日金曜日の深夜1時に和歌山を出発し、
高速を乗り継ぎ、6時間あまりで松本到着。

友人が松本に新居を建てたのでそこにお邪魔する目的と、
じゃあついでに松本クラフトフェアへ行こうか、ってなわけで、
東京からも友達が5人やってきて大騒ぎな松本となりました。

みんなが集合していざクラフトフェアへ。

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開場の「あがたの森」公園。
しかし息子は早起き&車での移動が疲れたか、それとも友人宅ではしゃぎまくってたからか、
着いた途端早々にぐったり。

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私ひとりで担いでたら骨が折れるってなわけで(現在2歳半で17kg)

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男子たちにバケツリレー。ほいっ。

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すんませんねぇ・・・。

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翌日も抱っこされてた。おい、ちょっとは遠慮しなさい。


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しかしお昼を食べたらまた元気出た!


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会場は、おもに長野で活動するものづくりさんがたくさん集結。

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陶器とかガラスとか木工とか色々なんだけど、
陶器やガラス売り場に彼は大変デンジャラスなので

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子供がはしゃいでも目を細めて見てくれそうなところで時間を過ごしていました。

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それに私たち、とにかく疲れていたので
こんな広場でのんびりゆったり。

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ジャンベの演奏も始まったりしてお祭りムード。
実はこのクラフトフェア、初めて来たんで前がどうだったかわかりませんが、
たとえば東京のもみじ市とか、大阪の灯しびとの集いとか、
そういうのを見て回って来た人にとってはちょっと物足らないかもしれないなと思いました。
「あれ?これ前に見た人?」「これどっかで見たことあるデザインだなー」
なんて思うこともしばしば。
東京や大阪の人だったら、先述のイベントで十分かもしれません。

しかしやはりここは松本。
広い公園で高い山々を見上げながらゆったりした時間が流れ、
出店を見なくとも十分楽しめました。
そもそも私たちの目的はこれだけではなく、
約1年ぶりに会う友人たちとの宴がまた楽しみでありまして。

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新居のキッチンで女性陣が腕を振るう。

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みんなでやったらパパパッとお手のもんです。
こちらの地酒やワインなどを次々と空け、気持ちよく食べて飲んでお喋りして。

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この時私、大阪のカフェで展示した卵ちゃん
みんなへプレゼントするべく持ってきたんです。
自分の作品を自分で飾っててもあんまり面白くないし、
今回会ったメンバーの特徴をオマージュしてたりするので、
だったら無理やりもらってもらおうと。

そしたら予期せずみんなが喜んでくれまして。
ま、みんな先にブログでこの卵ちゃんを見てくれてたんで、
ちょっとした芸能人がうちに来た!みたいな感覚だったから余計に喜びが増したのかもしれません。(違うか)

友人が「自分の作ったものでこんなに喜んでくれるって、すごいことじゃない?」
って言ってくれましたがほんとそう。
自分だったら作った時点でエネルギー燃焼してるんで、そんなに気持ちは入らないんですよね。
これはプレゼントしてこそやっと、命が吹き込まれたなぁと思いましたよ。

実は先日、別の卵ちゃんを友達にプレゼントしてまして、友達のブログ→
私の手元を離れて友達の家に飾られている写真を見たら、
心からプレゼントしてよかったなぁと思いました。
親元を離れて遠い地でがんばってる我が子を見ている感じ!?
私の中では本当に驚き&嬉しい出来事でした。

話を戻して、
結局この日は宴会が終わってもなお残ったメンバーで
友人のダンナさんがいれた最高に美味しい珈琲を飲みながらおしゃべりして、
夜中の1時過ぎに就寝。

翌朝、近くの喫茶店でモーニング。

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ここ、とても人気店なうえ、雑誌にも良く出ている有名店らしく。(この時も撮影してた)
さらにこの日はクラフトフェアへの来場者が多かったからか行列を作って並び待ち。
普段はもっと並ばずゆったりとして、店員さんの応対も良いはず。。。と、思いたい。
珈琲も昨夜飲んだダンナさんの珈琲のほうが断然美味しかったし!(私はね)
でも、パンとサラダはおいしかった!

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トマトジュース飲んで「うまいーっ!」の図。
普段ジュース飲ませてくれないからこういうときに感動が大きいのよね。
結構結構。


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その後は松本城へ。
ダンナと息子がいないのは、息子がはるか後ろのほうで駄々をこねていたからです。

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こういう感じにね。

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駄々パート2。みなさん、これが正しい「駄々」ですよ。
ダンナ、ぼそっと「血は争えない、か。。。」とつぶやく。
(ダンナの幼少時代もこうだったと、義母や義兄から幾度となく証言されています)
しょうがないよ、しょうがない。

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同い年の友人の子めみちゃんも冷ややかに見つめてます。
この時あまりにも激しく転がりながら泣きじゃくっていたため、
周りにちょっとしたギャラリーができてクスクス笑われていました。
その間仲間のみんなは大笑いしてるし、
母親の私は笑いながら他人のフリしてるし、
ダンナにいたっては泣いている彼の姿をずっとビデオ撮影してるしで、
完全に彼のオンステージでした。

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抱っこ!と言われて抱っこしたら鼻水だらーん。
こんな漫画みたいに都合よく出ちゃう?
あなた、やっぱり何か持ってるわ。

めみちゃんと比べてうちの子の扱いが明らかに雑で乱暴な理由はここではっきりわかりました。
しょうがないよ、しょうがない。

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そして何事もなかったかのようにすぐ立ち直れるあなたがうらやましいわ。

そんな感じで、
松本に来てもドタバタコメディのような疾走感。
この疲れを引きずりながらの帰りはちょっと過酷でした。
結局夕方5時過ぎに松本を出て着いたのが深夜1時過ぎ。
途中眠くて眠くて何度も休憩し、
なんとか大阪の八尾あたりに来たら最後の力を振り絞って
「行くぜー!」「わたしならやれる!できる!」などと
体育会系の会社の朝礼みたいに自分らを鼓舞しながらなんとか帰路に就きました。

今度はゆったりした日程で行きたいです!

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by kaorelax0307 | 2012-06-06 14:07 | その他旅行