カオリラックスのリラックスブログ

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吉野の別荘で夏休み②


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お盆の最中、お宮さんでお祭りがありました。
前回の日記でお寺の坊ちゃんと一緒に行ったお宮さんです。
午前中はそのお祭りの準備をしていました。(こちらは家の隣の観音さん)

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。。。ですが、
朝からちょっと酔っ払ってるじいちゃんと
頂いたジュースを一気に飲み干す孫の姿がありました。


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陽も暮れて木々の間にかすかな歩道の灯りが見えます。
これを上るとお宮さんがあります。
そんなに明るいわけではない上に結構急な坂道で、
一部舗装されていない道なんで
息子を連れての上り下りはちょっときつかったです。



集落の中でおそらく一番若いうちのダンナ。
「にぃちゃん、
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頼むで!」と竹に吊った提灯を持たされています。
かなり重そう。
火を点けた状態でその急な坂道を登ってお宮さんへ行くのです。


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三つの集落の提灯が集まりました。
「健康第一」「家内安全」などと書かれています。


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みんなで盆踊りを踊りました。
盆踊りなんて小学生以来ぶり。
当然(?)、私も混じってます。(矢印)

と言っても、初めはみんな恥ずかしがってかだーれも踊っていなかったのです。
カセットテープの曲だけが虚しく響き渡るという寂しい状況。
それでも一人二人と踊るようになり、
それを見て遠くから手の振りだけしていたら
どこかの女性が「一緒に踊りましょう!」と手を引っ張ってきてくれました。
そうこうしているうちに少しずつ人が増え、
やっときちんと輪になりました。

昔は二重にも三重にも輪になって踊っていたようですけど、
年々人が減ったり高齢化して、
最近では輪にさえならない状態だったんですって。
「でも今年は久しぶりに輪になったなぁ~!」と嬉しそうに、
私の隣で手をつないで踊ったおっちゃんが言っていました。

河内音頭とかナントカ節とか、
全然よくわからなくって
最初は手足がこんがらがりそうでしたけど、
(オバQ音頭とかしか踊ったこと無い)
踊りのうまいおっちゃんおばちゃんの見よう見まねで
途中からはとっても楽しく踊ることができました。

どっかのおばちゃんが私のことを「あの子は田舎向きやね」と言っていたそうです。
こういうのが楽しいと思うということは、
そういうことかもしれません。


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息子も太鼓叩いて参戦。
酔っ払いのおっちゃんにえらく気に入られ、
「ぼく!一等賞やるで!!」と言われていました。
(さきいかとかジュースとかやたらもらっていた)

焼きそばとかの屋台も盛大な花火もないけど、
すごくあったかくていいお祭りでした。
ご先祖様も楽しく踊っていたかな?


その帰り道、どこかの方が
「ウッドデッキ、上手に作ってはるね~」と声を掛けてくださいました。
どなたか存じ上げない方だったのだけどもう知ってるんだ、と思ったら
「そんなんこの垣内(かいと)中知ってるわー。みんな気になってんで~。」と。
完成したら村新聞の号外が出そうな勢いです。
※垣内(かいと)とは集落の意味。初めて聞いた。

そのウッドデッキ、いよいよ床が張られました。

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床が張られていくと一気に進んだ感があります。


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電ノコの音が村中に響き渡るから
そりゃ気になるか。


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完成はもう間近です!


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by kaorelax0307 | 2012-08-30 00:13 | 吉野

吉野の別荘で夏休み①


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散歩中の息子。

高野山で過ごした後の夏休みは、
ほぼずっと吉野の別宅(お義父さんの実家)で過ごしていました。

下界とは違ってかなり過ごしやすく、
夜はきちんと布団をかぶっていないと肌寒く感じるほどでした。

しかしながら今回は単に避暑にやってきただけではなく、
来年から住むためのあらゆる準備をしにやってきました。
そのひとつが、ウッドデッキを作ること。


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家の前に細い道があって、そこは住人しか通らない道なんですけど、
朝や夕方にはそれでも何台かの車が通るんです。
息子は縁側のある窓から勝手にひょいっと外へ出てしまったりするので
前々から危ないなぁと感じていました。

また洗濯物や布団を干す時、
いちいち2階や倉庫小屋の屋上まで行かなければいけないので
それも難儀だなぁと思っていたのでした。

それならウッドデッキを作ってみたらどう?とダンナに提案したところ、
価格や作り方などいろいろ検証した結果OKが出たので
夏休みを利用して早速作ることにしたのでした。

というわけでウッドデッキの進行具合と合わせて
夏休みの様子をお伝えしていきます。

吉野には全部で約2週間ほど滞在していましたが、
その間携帯がソフトバンクの私は電波が家まで届かないし、(家の外までは入るんだけどね)
パソコンもないので、
そういったものからすべて開放されて過ごしていました。
いちいち外に出て携帯をチェックする、なんてこまこましたことも一切せず、
その前に充電器を忘れてきたのでいつのまにか電源が切れ、
もうそうなったらむしろすがすがしい気持ちで過ごしていました。
(家に帰ってチェックしたらメールはたったの2件でした。私携帯いらないね(寂)

でも、ちょこまかと来客があったりお祭りがあったり、
近所の人とも毎日なんだかんだおしゃべりしていたので
ちっとも退屈しないで2週間が過ぎていきました。

まずはウッドデッキ状況から・・・

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ホームセンターでたくさんの木(70本)を買って来て、
腐食とか防水とかのために一本一本塗料を塗っています。
これらを2度塗りしていたのでこれだけで丸2日かかっていたかな。


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とーちゃん作業中のあいだ、
私達は隣の観音さんに来ていた坊ちゃん(お寺の住職さんのお孫さん)と遊んでいました。

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家のまん前にある小高い山を登ると八幡さんがあります。
そこまで3人で登りました。(ぜぇぜぇ)
この坊ちゃんが道中、
この前カブトムシを見つけたんだとか、
星とか月とかが好きなんだとか話してくれて、
子供らしくていいなーと、キュンとしました。


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家の中の掃除をしていたら
ダンナの兄弟(男三兄弟)が子供の頃使っていたレゴと
ウルトラマンなどの人形が出てきました。
それを見つけた息子は大喜び。
突然現れたお宝に「これ誰の?使っていいの?」と少し戸惑いを見せながらも
熱心に人形を使って演劇をしていました。


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スイカを食べたり
(ウルトラマンから離れられない)


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いつもよくしてくれる房代おばちゃんの家へ遊びに行ったり。

このお家、築100年は余裕で超えているでしょう。

房代おばちゃんは早朝よく隣の観音さんで会うのですが、
「家はどこ?」と聞いたら「ここよりもっと上のほうやでー」というのです。
でもこの集落には数軒しかないのに見える範囲にそれらしき家はないし、
いったいどこから来てるんだろうとずっと気になっていました。
ある時また観音さんで会ったので
「一緒にお家まで行っていい?」と付いていったら・・・

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草ぼーぼーの道なき道やら人の家の庭を2軒突っ切って、
登りに登ってこんな高いところまで来てしまいました。
そしてこの写真よりさらに登ります。
一応車が通れるコンクリートの道もあるのだけど、
ぐるっと回らなきゃいけないのでこの道をよく使うんだそうだ。

こんな坂道を毎日のように上り下りしているから元気なわけだね。
肌つやもいいし。私のほうが体力ないんじゃないかな。

そして房代おばちゃんのもうひとつの元気の源。

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出ました。おばちゃまたちの寿命を10年延ばしたと言われる(知らないけど)演歌界のプリンス、
氷川きよし様~!!
おばちゃんはきよし様が大好きだそうで、グッズやら写真やらたくさん飾ってありました。
あと関西なのに巨人軍の大ファン。
きよし様と巨人の話になるとボルテージが上がります。
きよし様が世の女性達に及ぼした影響は計り知れませんね。

そうこうしているうちにウッドデッキは基礎工事に入りました。

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几帳面なダンナはパソコンで作った設計図とメジャーをにらめっこして
黙々と作業していました。
その設計図に計算式など数字がたくさん書いてあるのを見て吐き気がしました。(私には無理)

さぁどんな風にできあがるのでしょうか。

つづく。

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by kaorelax0307 | 2012-08-25 02:14 | 吉野

高野山へ饅頭と仏閣巡り


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交通整理をしている息子。


8月の3週間、ダンナの学校が夏休みに入っていました。
弁当を作らなくてよくなり気が楽になったものの、
毎日家にいられるのも困る。(本音)
最初の何日かは私が息子を連れて友達の家へ遊びに行ったりしてたのですが、
さすがに寂しくなってきたのか、「明日、高野山行こう!」と言い出しました。

昨年高野山へキャンプをしに行ったときに、色々見て回れたのですが、
つい先日NHKの「ユーミンのSUPER WOMEN」という番組で、
ユーミンとアートディレクターの森本千絵さんが高野山に来ていたのを見て、
また行きたいなーと思っていたのでした。

神聖な場所へは午前中だ!と思い、
朝6時前に出発。
1時間ほどで到着です。

車を駐車場へ止めて(ほとんどの駐車場が無料!)
まずは高野山の入り口、大門へ。

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見晴らしがいいー!
こんな高いところに天空のコスモポリスは作られたんですねー。

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すごくでかいです。
山を必死に登って来た人々がこの大門に迎えられたら、
さぞかし達成感があっただろうなぁ。
と同時に、身の引き締まる思いがしたことでしょう。


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とっても涼しく、まだあじさいが咲いていました。
一方でもみじがちょっと色づいているという妙な光景も。



門をくぐるとすぐにお饅頭屋さんが。
朝ごはんを食べていなかったし、
なにより昔ながらのえぇ雰囲気にやられて休憩することに。


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この辺りは焼餅が有名です。

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焼きたてでほんのり温かく、すっごくおいしかった。

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あまりにおいしくてもう一度おかわりしたほど。
何が違うんだろう??冷めてもおいしかったです。

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おばあちゃんと、その孫?くらいの年齢の人が作っていました。
店の中にちょっとした休憩スペースがあって、そこで食べられます。

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息子、店の人に「すっごくおいしいですぅー」と敬語でアピール。
最近よその人に敬語を使うという技を覚えた息子。
赤ちゃんの頃から「昭和な匂いがする」と言われ続けているが、
タラちゃん化してきてますます拍車がかかっている。



こちらも昭和の産物だろう。
しかしキャラが濃い。
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お腹を満たしたあとは壇上伽藍(だんじょうがらん)へ。

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たくさんのお堂がありますが、とりあえずはメインの金堂へ。
私は清盛の血で塗られたという曼荼羅や、菩薩・如来像をじっくり見たかったので
カメラはだんなに預けてじっくり見ていました。
あとからカメラを覗くとこんな写真がたくさん。

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おおー、一枚板だ!
こんな風に組んであるんだ。
これはなんていう木だろう?
すごい構造だな。
、、、なぁーんて思いながら撮ったんでしょうね。
家具の世界にも何か通ずるものがあるんでしょう。


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日差しが強かったけど、お堂の中はひんやり涼しい。
夏に神社仏閣に訪れたくなるのはこういう理由もひとつあります。
左側の朱色とのコントラストがすごい。

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壇上伽藍は一つ一つの建物が古くて圧倒的な存在感を放っています。
ちょっとした街のようで空間がとても気持ちいい。


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こちらには私の中で最近話題の丹生都比売と高野明神が祭られています。
この地域で信仰されている水の女神さまで、
高野明神はその息子で空海を高野山へ導いたとされています。
どちらも高野山麓の丹生都比売神社に祭られているのですが、
この壇上伽藍にも祭られているのです。

この高野明神(狩場明神ともいう)、正確には『高野御子大神』と書き、
「たかのみこのおおかみ」と読むのです。(丹生都比売神社にはそう書いてあった。)
私は常々、苗字である「高野」が高野山と関係あるんではないか、
あったら嬉しいな、と思っているのですが、(義父母にはぜんぜん関係ないと言われます。)
この神様が「たかのみこ」と読むということで
ぐっとその説に近づいたんではないかと勝手に憶測をめぐらせています。
その真偽のほどはさて置いても、
またもや水の姫様と息子の高野くんに会えたなぁと嬉しくなりました。



根本大塔。朱色がまぶしく眼を奪われる。
中には柱に描かれた立体曼荼羅があります。
ずーっとそこに居座っていたくなるような気持ちでしたが
息子がぐるぐると回廊を走り回るので気を落ち着けて見れませんでした。


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西塔。
私の中ではもっとも心奪われた建物。
扱い的には隅に置かれているし、色もなく地味なんだけど、
とにかく私を惹きつける建物なんです。
周りの木々とも調和してとても素敵です。

もっとアップにしてみます。

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わかりますか?この組物。
下から見るとものすごい迫力。
木々の緑、空の青を背後にモノクロームでもすごい存在感。

もっとアップにします。

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勘弁してください。
もうどれだけの木を組み合わせてあるんでしょうか。
溜息しかでません。
昔の人の建築技術がいかにすごいか、信仰心が厚いかが
これを見たら一目瞭然ですよね。


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かーちゃんが「はぁーっ」「へーっ」と感心している足元で
息子はなにやらかわいらしいお姉さん2人組みにじわじわとにじり寄り中。
しかも照れなのか作戦なのか、
向こうから話しかけてもらえるよう、
相手の視界の中に入ってこまこま動くという
姑息な手段を使って近づいているのです。

それは私達両親が最近発見した息子のテクニックなのですが、
おっちゃんおばちゃんらには自分から威勢よく「こんちわー!!」と声を掛けるのに、
かわいいお姉さんとなると途端に赤ちゃん返りしたり、
前述のように物も言わず近づいたり、踊ったり自分のものを何か渡したりして
気を引こうとするのです。
やり方が動物とか昆虫のようです。
ダンナなんかは「気持ちわりっ」と言って本気で嫌な顔してます。


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結局作戦が成功し、お姉さん達と触れ合えることができました。
彼女らはこの近くの宿坊に泊まってすごく良かった!と言っていました。
宿坊といえば私も四国一人旅のときにお寺に泊まってすごく良かった思い出があります。
息子が大きくなったら是非行ってみたいです。


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その後は高野山一帯をぐるりと散歩し、
観光客目当ての大してうまくない蕎麦を昼に食べ、
午後に家路に就きました。

秋は紅葉が綺麗だそうなので、また訪れようと思います。


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by kaorelax0307 | 2012-08-22 15:37 | 和歌山周辺

一日農業体験してきた


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近くにある米市農園のよーへいさんが主宰する、一日農業体験に行ってきました。
(菅笠に作務衣の完璧農スタイルでいるのがよーへいさん)

農業体験と言っても単なる農作業とは一味違います。
よーへいさんは「自然農」という栽培方法を実践していて、
その方法の一部を勉強しながら体験してみよう、という試みです。

自然農とは、耕さない、肥料を多く与えない、雑草を取らない、などと
普通の栽培方法とは真逆と言ってもいいようなやり方で栽培します。
作物の生育を第一に考えたやり方ではなくて、
微生物や小動物を殺さず、植物の自然に備わってる力を利用して、
何十年先も使える土を作るという、環境に配慮した永続的な農業を目的としているので、
そもそもの根本の考え方が違います。

早速よーへいさんが手本を見せてくれて、
種植えをしてみました。

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鎌で種を植える部分の雑草を刈ります。
これは完全防備の私です。


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「僕もやりたーい!!」と鎌を持ちたがる息子に危ないから!と注意しようとしたら、
「大丈夫。やってみる?」とよーへいさん。
息子は意外にも親の予想を超えて上手に使えるし、
危ない行動をするわけでもなく、きちんと扱えました。
よーへいさんもお子さんがいるので、
子供の好奇心を理解し、何でもやらせてみるという深い懐を持ってるんだなぁと感心。
大人はすぐに「危ない!」「まだ無理!」って言って好奇心を削いでしまいがちだけど、
きちんと教えて見守っていれば、結構できるもんだなぁと反省しました。


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刈ったところの土を円形に持って、そこに種を撒きます。

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息子も種を撒く。

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撒いたところに、刈った雑草を被せます。
そこに種が植えてあるなんて思えない状態になります。
一応目印に棒を立てておきました。


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他の参加者さんに混じって一緒に作業。

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すっかり面倒見ていただきました。


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次に肥料の説明。
米ぬか、鶏糞、野菜くずなどを使って自ら作っています。
むやみに甘くしたり大きくしたりしないで、
野菜本来の味を大切にする肥料を作り、与えているようです。

正直、ここまで徹底してるんだぁーとため息が出ました。
本当に環境を大切にしているし、野菜に愛情を持っていて、
あらゆるものすべてに感謝と畏敬の念を持っていないとできないことだなぁと思いました。


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次は待ちに待った収穫。
とうもろこしを収穫しました。
草ぼーぼーでどこになにがあるんだかよくわからない(笑)
けれど近くへ行ったらたくさんの野菜が実っていました。


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採りたてのとうもろこしを生でがぶり。
おいしいおいしい、と全部独り占めしてしまいました。


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てんとう虫も参加して


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収穫したたくさんの野菜をいただいてきました。


自然農のやり方で利益を上げるには本当に難しく、長い年月がかかるようですが、
よーへいさんは目先の利益のことだけを考えるのではなく、
何年も先の地球のことを考えて取り組んでいました。
なかなか万人が出来ることではないなぁと思います。

たとえば野菜は甘けりゃ甘いほうがいい風潮で、
本来の青臭さだったり苦味だったり辛味だったり
いろんな味の要素がなくなってきつつある最近の野菜。
野菜だけでなく肉だったら柔らかけりゃ柔らかいほどいい、みたいなこともありますね。
私もそう思って今まで過ごしてきていたけど、
そうするには人間の手で自然界をコントロールしなければいけない現実があったのかもしれませんね。

それが良いとか悪いとかなんて、何にもしてない私には全く言う権利はないし、
自分で菜園を作るとしても、ここまで大変な作業はたぶんできないと思います。

ただ、人間の欲求を満たすということは
その裏で何が起こっているかということを、
実際に土に触れてみて深く考えさせられました。

なんだかいろんな発見と反省と気づきを与えられた体験でした。

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by kaorelax0307 | 2012-08-07 06:14 | 和歌山周辺

夏を乗り切る


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暑い日が続きますね。
クーラー無し生活3年目の我が家。
暑いには暑いけど、
でもおととしの川崎での暑さに比べたら全然いいね、なんてダンナと話していました。
単純におととしよりは気温が低いのか、
周りに田んぼや水路があってマンションなどコンクリートが少ないからなのか、
どちらもなのかもしれませんが、
クーラーなしでもなんとかやっていけてます。

そもそもクーラーがとっても苦手なので、
なにより体がだるくならなくていいです。
今は扇風機でさえもしばらく当たってるとだるくなってきます。
この暑さに体が慣れてきたようにも思います。

そんな夏を乗り切る我が家の策は、やはり食べ物。
食が体を作ると信じているので、
夏はあまり台所に立ちたくないけど
なるべく加工品やインスタントは避けて、がんばって作ります。

でもなんだかんだ言って、結局台所にいるのが好きなんだなぁ。。。


夏で食べるものと言ったら、夏野菜を食べたり辛いものを食べたり、
初夏に取れた梅で作った梅干し、梅ジュースなどを取り入れるのはもちろんですが、

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夏はやっぱり漬物。今年もぬか床に挑戦です。

ぬかを漬けて今年で3年目。
と言っても、毎年うまく育たず、捨てては新しいぬか床を買っていました。
育たなかった原因は、混ぜ忘れ、乳酸菌不足、水分の取り忘れなど色々ありますが、
今年こそは3度目の正直ということで本気で取り組んでいます。

今まではすでに出来上がったぬか床を買ってきていたのですが、
今年は米ぬかから買ってきて、自分で作ってみました。

弓田亨さんという人の本に
「アーモンドパウダーを入れると乳酸発酵しやすい」
とありましたので早速入れてみました。
あとはいりこや昆布、唐辛子、くず野菜など入れて
とにかく混ぜ混ぜ。
「乳酸菌よ~、増えて大きくなぁれ~」と、
呪文のように念を入れながら(←これ、結構効いてる気がする)
毎日1回以上は混ぜてます。

たまに出かけていて混ぜられないときもあるけど、
でも今のところいい具合に発酵していると思います。
とくにきゅうりや人参のぬか漬けはなかなかいい感じです。

先日はスイミングのあとの更衣室で息子が、
人参のぬか漬けを丸かじりしていて周りにびっくりされました。
運動の後の塩気は格別だからねー。


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また、夏といえばシソ!
シソは大好きなので欠かせない食材なのですが、
買ってくるものはすぐに使わないとシュン、、、としおれてしまって可愛そう。

周りの友達の家は農家さんだったり
本格的に家庭菜園をやっていたりして、野菜を分けてもらえることがよくあります。

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友達の家の庭でトマトを取らせてもらう。

ある友達の家では自生のシソが相当茂っていて、根っこごといただいてきました
こうして水に浸しておくだけで、10日以上経った今でも元気です。
使うときだけ収穫(?)して贅沢に使ってます。
それでもモリモリとたくさんあるのでシソペーストを作ってみました。

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シソとオリーブオイルとアーモンドパウダーと塩を、
ぐりぐりとフードプロセッサーでペースト状にするだけ。
(うちはフードプロセッサーがないので、ミキサーとすりこぎで対応しました)

これ、すっごい使えます。
和風バジルペーストみたいな感じなんで、
パスタに絡ませたりトマトに乗せたり。

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ポテトとコーンの炒めものに味付けしてみた。

味付けに困ったら、とりあえずこれをぶっこんでおけば決まります。
だいぶシソが終わってきたのでまた根っこごともらってこなきゃなー。


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あとは友達とワイワイやるのも、夏バテ解消のひとつだと思います。
先日はいつもの「センパイ」と「タカト」を呼んでキムチ鍋をしました。
2人が加太(かだ)漁港で立派な貝を買ってきてくれたので、それをダシにはふはふ言いながら食べました。


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でっかい貝柱が2本もある!!


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息子、タラちゃんみたいな髪型になってます。

センパイとタカトが来ると異様なテンションになる息子。
しかしセンパイが7月で大阪に転勤に・・・。
この日はささやかなお別れ会でした。
その事実をまだよくわかってない息子。
「しばらく会えない」っていう状態がよくわかってないのでピンと来てないんだろうなぁ。

次に会える時にも元気でいられるように、夏バテしないようにがんばります!

ぬか漬けの作り方のほかにあらゆる定番おかずのレシピが載っています。
他書と違うのは、砂糖とみりんを一切使用しないこと。それで味を決めるのはなかなか難しいけど、
日本の出汁文化を大事にしなくてはと思うので、なんとかマスターしたいと思います。

ごはんとおかずのルネサンス 誰もが忘れていた日本の真実の味わい 〔基本編〕 (ごはんとおかずのルネサンスプロジェクト)

弓田 亨 / イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画


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by kaorelax0307 | 2012-08-06 17:01 | 食べる

とーちゃんの学校へ行く


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この日はとーちゃんの学校の三者面談日でした。

昨年も行ったんですよ、授業参観だと言われて三者面談へ。
わたしゃ保護者か!!ってちょっと憤ったんですけどね、→昨年のブログ★

今年は別に行っても行かなくてもいいんじゃない?って言ったんですけど、
なんか来てほしかったみたいで、日にち決めてこられたんで行ってきました。


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とーちゃんの作品。学校の空き部屋に置くものらしいです。
この家具の中に、いろんな技術が集約されているんだって。


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これもとーちゃんの作品。
見た目にはプロとの差がわからん。
みんな上手に作ってあるように見える。


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息子が大好きなロンゲにヒゲのごっついタカトも
もくもくと作業中。


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作業場にはこんな扇風機が数個置いてあるだけで暑いーー!!

いつもこんな暑いところで作業するのは大変であろう。
帰宅後ちょっとはやさしくしてあげようと思った妻でした。

先生とは今後の進路のことや彼への評価などを聞いたりしましたが、
息子がテンション上がって走り周りだしたので話もそこそこになりました。


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今日も終わったー。と、なぜか仲間に加わる息子。
全部の作業が終わり、終了の鐘が鳴るまでしばしの談笑時間。


昨年とは素人目にも格段にレベルアップした作品を見れて良かったです。
果たして来年は私ら家族、どうなってるのかしらね。。。

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by kaorelax0307 | 2012-08-06 16:49 | 和歌山周辺